trial and error

はてなダイアリーにブログを移してから認証のあり方やコメントのあり方に
ついて試行錯誤中です。

①誰でも見られるものから認証を必要とするものに変更したこと。
 もともと私の備忘録として書き始めたものでしたのが、だんだんと読む方が
 増えていきました。それだけなら良かったのですが、残念なことに良からぬ
 目的をもって閲覧される方(残念ながら私と面識のある方もいます)がいて
 大変に迷惑しておりますのでこのような形を取ることとなりました。
 実際はあまり意味がないとは思いますが、ある考えの下に行っております。
 
②コメント欄を一時的に停止しております。
 同様の理由でコメント欄を閉鎖しています。

③過去の写真とコメントが消えている件
 これは技術的理由で消えてしまいました。
 ただしブログを移転する前のデータについてはバックアップ済です。

④いわゆる晒しについての対応
 現在、某巨大掲示板にて私に対する誹謗・中傷が行われております。
 中傷する方には2パターンがあることが判っています。
 
 1.このブログに書かれていることを曲解し中傷している。
  この方は私を直接知っている方、あるいはブログで知っている方です。
  特に私の会社の肩書を書き込まれている方がいましたが、趣味の世界で
  名刺を交換した方は10名以下で、かつ名刺交換をしていますのでその方
  の名刺も手元にあるという事実を書き込みをおこなっている方は失念
  されているようです。

 2.書き込みの尻馬に乗って中傷している方
  ブログがどこにあるか知りたがっているという特徴があります。

 当初はいずれ収まるであろうと静観しておりましたが、事実無根の中傷
 が増えており、名誉毀損の状態と認識しております。

被害者の人物の批評のようなものであっても、刑法230条にいう事実の摘示であることを妨げない。また、うわさであっても、人の名誉を害すべき事実である以上、公然とこれを摘示した場合には名誉毀損罪が成立する(最決昭和43年1月18日刑集22巻1号7頁)。

被害者の氏名を明確に挙示しなかったとしても、その他の事情を総合して何人であるかを察知しうるものである限り、名誉毀損罪として処断するのを妨げない(最判昭和28年12月15日刑集7巻12号2436頁)。

 民法のいうところの不法行為状態であり

故意または過失によって他人の権利・利益などを侵害した者は、
この侵害行為(不法行為)によって生じた損害を賠償する責任を負う。(民709)



当方の対応としましてはすでに弁護士と相談をしており、現在はスレッド
 に書かれている内容を記録しております。
 9/15から休暇で沖縄に行きますが、それについても事実無根の書き込みがあり
 たぶん9/15以降に私を中傷する書き込みがされるであろうと予測しております。
 その時点で法的対応をすべきか弁護士と相談の上決めたいと考えています。