このGWは10日間ほど昨年同様VEとWに行ってました。
歴史的な円安でどうしようかなと思いましたが、そのせいかGW期間中にもかかわらず貯めていたマイルで往復のチケットが取れてしまいました。
これで約30万円が浮いたことになったので前から行ってみたかったマサチューセッツ州にある美術館を目的地として行くことに。
羽田空港のカウンターで名前を呼ばれ
「???」
だったのですが、初めてのインボラで
「!!!」
に。タダなのにアップグレードすみません。
まずは友人のいるバンクーバーで昨年と同じ店で生牡蠣、その後店を替えてクラフトビール三昧
バンクーバーから丸一日かけてボストンへ行き、そこからレンタカーで内陸に200km走って目的の美術館
バケットリストの一つ達成。
今度は海まで300km走ってケープコッドへ。
クラムチャウダーなど海の幸堪能
ここのクラムチャウダーが美味くて二日通いました。
岬近くではマルコーニが初の大西洋横断通信の跡地など見て
残りはボストンでのんびりしてました。
ニューヨークと違いボストンはこじんまりしていて静かな印象。気持ちのんびりしています。
ボストンレッドソックスのフェンウェイパークにも行きましたが、吉田選手が故障者リストに入ってしまって出場ないので一回りしておしまい。
ボストン美術館で美術鑑賞してました。
円安で確かに滞在費は高かったですが、ハワイやニューヨークは特別高いので田舎にいけば
びっくりするほど高い→高い
になります。
ボストンでの朝食
メニューの一番上の17.95ドルのもの。
コーヒーとチップ入れて23ドルくらい。
半分しか食べられずあとはお持ち帰り。
2食分って考えると結果としては安かったかも。
今回リグ持って行こうかギリギリまで迷いましたがもし空港でトラブルになったりしたら予定が狂うのでやめときました。
結果としてはこの選択は正解で、乗り換えしたいのに荷物が1時間半も出てこないので急遽乗る便を一つ遅らせたり、機体不具合で滑走路までいきながらキャンセルになって降ろされたかと思いきや、20分たったら不具合解消したのでまた乗れとか、いろいろありました。
日本ではあまりないことが結構あるので、日本の時間感覚で行くとダメですね。
リグを持って行くと特にアンテナのワイヤーとかで荷物検査に引っかかると聞いていましたので、海外で運用する時は時間に余裕を持つことが必要だなと実感しました。