SASE請求に思う

昨日壊れてしまったプリンターですが、ほとんどバラした段階で簡単な所の詰まりと判明。元に戻すも部品が一つ余ってしまいました。
でも動作はするのでまぁいいかと一人納得。
カードが発行できる状態になりました。
昨日移動したカードを印刷いたしました。

さて、先週あたりからQSLカードのダイレクト請求のSASEが届きはじめました。
JARLの局名録が発行された影響です。
私は昨年4月に再開局しましたので昨年の局名録には載っていません。
複数いただいており、それぞれ皆さんの切実な思いが記されておりました。
いただいたものはすでに発送いたしました。到着までしばらくお待ちください。
現状、WkdからCfmまで半年近くかかるわけですからSASEを出したい気持ちは十分わかります。
国内でのSASE請求=JARLBUROへの不満と私は勝手に解釈しています。
JARLのサービス低下はどうしようもないですね。
といいつつ移動ばかりしてカードを大量発行している私は元が取れていますけど
「お前みたいな奴が減ればJARLも助かる」などと言わないでくださいね。
「入るを図り出るを制す」
JARLが財政難だいう話は前から聞いていますが、終身会員の制度を段階的に
廃止するしかないでしょう。特に終身会員8万円時代で30年以上の会員は完全に元が取れていますし、あと多少のプレミアムを付けて会費を払ってもらうのはどうでしょうか。
またJARLBUROの遅配状態の解消のためには日本郵便や宅配便各社に委託するなどその道のプロに任せたほうがよいのではと個人的には思っています。
JARLNEWSも廃止してください。ハムフェアの割引券も別に入りませんが、JARLHPの会員専用のサイトに置いて会員にプリントアウトさせればいいだけの話です。
脱線してしまいました。ちょっと過激だったかな?