北大東遠征 準備編2

旅行会社からは

「11/25までに調整がつかない場合は予約はキャンセルになります」

とのメールも。
でもJALの空席案内を見ると空席があるんですよね。
部屋は確保してあるし、旅行会社には宿だけ手配して航空券は自分で取るかとJTAセールスに電話すると

「宿だけの手配はしていません」

ハマユウ荘に電話すると

「12/5はすでに満室です」

と八方塞がりになってしまいました。
すでに羽田⇔那覇のチケットは取ってありましたのでそれをキャンセルするのもなんだしと、北大東がダメな場合に備えて渡名喜村に行くことも考え始めました。ただ週末に渡名喜に行く場合、羽田を朝一の便に乗ってもその日の渡名喜行きの船には間に合いません。土曜日の船で渡名喜に行き、日曜の午前中に帰りの船に乗らなければならず非常に非効率です。
おまけに冬は北西の季節風が吹き、船の就航率が落ちることはCMで以前担当していた宮古島多良間島で知っていましたのでリスクを伴います。
JF4CAD局に相談するとやはりリスキーとの返事。

旅行会社が北大東島の宿を押えているというのでハマユウ荘に電話すると、無線をやるのに最適と言われている2階の角部屋はすでに団体さんが押えている。あなたが予約していることは旅行会社から連絡が無いので知らないとのことでした。
そこでアマチュア無線をしにそちらに泊まるのでなるべく配慮してほしい旨お願いをしておきましたが、旅行会社からはその後の何の連絡もなく、キャンセル前日の11/24になって

「飛行機取れました」

のメールが旅行会社より届きました。
正直な話、もうちょっと親切にしてくれてもなぁと思いました。
改めて「ハマユウ荘」に連絡すると無線に最適と言われている2階の角部屋は無理だが゜その下の1階の角部屋を手配してあるとのことで一安心した次第です。


ハマユウ荘の様子
事前に話をすれば展望台にアンテナを設置することを許可してもらえます。
従って展望台横の角部屋がアマチュア無線家には人気とのことです。