週末もステイホームでSSBとCWで呼びまわっておりました。
RTTYもやろうとしたのですがほとんどやっている方がおらず皆さんFT8でしたね。
さて、7MHzのSSBのパイルについては2014年の北大東移動の際に7MHzのSSBで呼び倒しにあって逃亡。CAD局に呼び掛けてもらって翌日はスムーズにパイル捌きができたという経験があります。
今回SSBで移動局のパイルに参加していたのですが、2局ほどパイルが激しくなった段階でリストを取り始めたため断念いたしました。どうもリストQSOは今のところ違和感があります。
ただワッチしているとリストQSOを非難するだけでなく理解できることもありました。
端的に言えばSSBの場合、良い解釈をすれば人情味がある・・単に59QSLでは味気ない、ハムログに登録してあれば相手の名前も出てくるし交信記録も出てくる、前回はありがとうございました〇〇さんと言いたい気持ちは理解できます。
CWの場合、そこは「以心電信」とは言い得て妙で言わなくても信号の行間でわかることが多いわけです。
デメリットはセルフリストだとどうしても効率が悪くなります。北大東の時の経験だと呼び倒されて収集がつかなくなった時には6分で2局と惨敗しましたが、翌日は1分で3～4局捌けているわけです。秩序があればみんなハッピーになれると思います。
私は7MHzSSBは門外漢なので戯言をいいました。
