コンテストドナー申し込み

先日のJARL理事会でコンテスト委員会からコンテストドナー制度の廃止が答申されましたが理事会で差し戻されたことで、とりあえず今年のALLJAコンテストはドナー制度が継続されることになりました。
 その後JARLからなんの連絡もないのでこちらから問い合わせたところ、ドナーを受け付けますということでしたのでドナー費用を振り込んだところです。
 
 1月から何回もメールを出してはっきり判ったことは、JARL事務局はコンテストドナー制度をとにかく廃止してもらいたいということです。そんなに手間がかかるのか実務に携わっていないのでわからないのですが、事務局としてはやりたくないということだけははっきりしました。

 私自身はコンテストドナー制度を維持してもらいたいと思っていますが代案も考えなくてはならないようです。

①コンテストドナー制度を有志ボランティアで維持する。
②勝手に表彰するようにする。
③事務局が煩わしい思わない程度にドナー費用を上げ収益事業とする。
④そのまま維持で事務局に「やれ」で押し通す。

JARLの事務局は人数が極限まで減り実務に支障が出ているであろうということはJARL事務局に実際行ってみればわかります。と同時にどの机も紙だらけ、棚の上も紙だらけであることから業務の効率が相当悪いのではないかという察しもつきます。

いずれにしても今年もドナーとなりました。毎年受賞した方からは大変喜ばれております。ドナーが増えるのも制度維持の一案と思っていますので一人でも多くの方にコンテストドナーになっていただきたいと思っております。