11/29 多摩川コンテスト


このところローカルコンテストづいてます。
今日は多摩川コンテスト。二時間のスプリントコンテストです。
過去の記録を見てみますと、流域内の大田区からあまり参加がないようです。
会社の先輩JK3RFU局に聞くと「羽田空港の駐車場。飛ぶよ」この一言で移動先決定。
このところ不振が伝えられている方のターミナルの駐車場にIN。
早く着いたのでそのまま第1ターミナルの展望デッキに行ってしばし離着陸の見学。
展望台から見下ろすと、今止めてある駐車場は6階建て。ところが向こうに見える第2ターミナルの駐車場は7階建てと判明。→第2ターミナルの駐車場に移動して店開きとなりました。

曇天のため飛行機はライトを付けて1列になって降りてきます。まるでダイハードみたいです。頭の中ではフィンランディアが鳴ってました。

それはともかく、

午前中は今日も気合の入っている/1奥多摩町のRGF局に声を掛けた後、しばしタヌキ。RGF局に聞こえているがこっちには聞こえていない局が多数あることがわかり、この時点で諦めモード。空港ターミナルで食事を取って開始時間の13時を向かえます。

流域内電信での参戦。
最初CQを出すもののしばし空振り。いきなりあわてます。
JA7SSB故齋藤OMはコンテストの最初でCQを出すのは邪道であると教えておられました。セオリーを守らなかった罰ですね。やはり最初は呼びにまわらなくてはダメみたいです。特に多摩川コンテストはルール特性上、電信電話部門の方も最初はCWにそれからSSBへ行くため、電信電話部門の人がCWにいるうちに交信しなければなりません。そのセオリーを忘れていました。
加えて全くマルチが取れません。流域外を示すXが×に見えてむなしくなりました。
前回の東京UHF同様ローバンド研究会の皆さんはアクティブで、RGF局はじめFOS,SHW,UKW局とお世話になりました。
14時過ぎてからは全く伸びず14時台は10局のみ。
マルチも全く増えず、大惨敗で終了となりました。
まだまだ勉強が足りません。